2010 |
08,20 |
では総括!!
取り敢えず+アクトに描いてあった資料で分かったことについて先に書きたい。
成る程、ハンググライダーのスイッチはバックルに収納されてるのか。ライター大のリモコンをあの状況で片手で取るのは確かに至難の業だ。まず一コナンは詳しくは知らないわけだし、どうやってバックルから取り出すのかも分かんないしね。
ああなっても仕方ないな(てことにしておく
しっかし…
いつからあんなにハイテクになったんだ…………
昔は起爆装置みたいなのだったし、方向転換とかはグライダーから出てる二本のハンドルでやってたじゃん。結構しょっちゅう変わってるけど…
リモコンに液晶なんか付いちゃって( ̄□ ̄;)
きっと快斗が改造したんだろうなぁ……すげえなぁ……液晶には風向きとか風圧とか出るのかな…地図とか!!?
気になるぜ……
っていう資料(けど設定画のキッドは足が長すぎる)は有り難かったけど、+アクト全体的に酷すぎる。
まず快人になってるし、名シーンみたいなのピックアップしてくれるのは嬉しいけど、セリフ間違ってばっかだし。
何、園子の下着のように、って!!
聞こえるけどさ!あの場に園子いないから!!!
…………あんな誤字ばっかやる人にやらせないでほしい。あんなんだったら私のがずっとちゃんと書けるわ。
イライラする
では総括。
★★★★☆
可もあり不可もあり。
です。
キッドが出張ってたので、主観をかなり入れた上でこの評価。
まず内容。
私は8作目からの山本さんの脚本が好きじゃなくて……なんていうか、…
キャラを見せる、って点に於いては今までと遜色ないんですが、話がね。面白くないんだ。
あくまで私の意見ですが。
銀翼もキッド出てたけど、作画は酷いし、余りさ。緊迫感というか、ドキドキハラハラしないんだよね。展開がチープ。現実性を求める余りに、インパクトがない。派手さがない。
前7作のように、有り得ないわぁwww、と笑える面白さがなくなって、や無理だろ、と鼻で笑われるむちゃくちゃな展開ばかり。
今回も同じで、ぶっちゃけた話、推理的な意味での内容は全然面白くなかった。シュールなだけ。
そう。
コメディックなシーンが無かったら、今回の映画も、8作目以降の他作品同様、星3つが限度だったでしょう。
が。好感をもてるのは、今までに無いほどコメディックな展開。例え、腐った女性を狙ってキッドを出していたとしても、大衆受けもしますから、今作はアリかなぁ、と思う訳です。
ワクワクドキドキはしなかったけど、笑えるというのは非常にいい傾向だと思います。
や、落とされるシーンはドキドキもしたかな
何か色んな方の感想見てても、同じこと仰ってるんですが、今回ほどやる気なく劇場に向かったことはなかった…
ああ、いいや、初日に行かなくても…みたいな。
宣伝の仕方が悪かったんでしょうかね…。今までっていうのは、始まる前やCM見てる最中ですらドキドキしてたのに、今回は冷めてました。
私が熱が冷めたからかなぁ、と思ってたんですが、違うみたいですね(笑)
確か、初回の感想にも描いたけど、期待していなかった分、より良く感じましたww
今作で評価すべき点は
・作画の安定っぷり
・コメディックなシーン
・細部への拘り
・スタッフの勇気
まず作画。
多少ばらつきがあったにしろ、素晴らしい安定感。
作画については鎮魂歌に並ぶんじゃないでしょうか?いや、越えるかな……
キッドが主だって活躍するのは銀翼以来(鎮魂歌は暗躍でしたから)ですが、作画に関しては銀翼は論外中の論外だったので、今回の作画の良さは非常に嬉しかったです。
9作目(水平線上)以来作画は比較的安定路線ですがね。
最近………というか、数年前からですが、アニメコナンの作画は劣化の道を一直線に突き進んでいるんですが、キッドに関しては特に酷くて……や、私的には、ね
鉄狸とか酷すぎたし。
が、今回のキッドは十分可愛かったしかっこよかった。
映画の設定画の作画で動いてるような印象を受けました。
あと、頭身と顔が、ね。
まじ快のブルーワンダー位で、幼目だったのが凄く好みだった!
ちょっとアンバランスかなぁ(頭大きいかなぁ)、とも思ったけど、快斗はあん位のがピンとくる♪
青山画は、コナンをはじめとした子供組がむっちゃ小さい(新一を基準に考えると、光彦ですら70cm位かな)ので、寧ろ頭身低いほうが、子供たちのちっささが浮かなくていいなぁ、って。
取り敢えず作画が珍しく神ってた
次にコメディックなシーン。
シーン云々てより、コナンキッドとしてのキャラ崩壊ですね(笑)
遂にまじ快とコナンの差が無くなったか…と。
まず一に、今作では誰も死ななかったことが一番の変化だと思います。
多分、初期の予定が、コナンとキッドで暗殺計画を阻止、だったことを考えると、今回は殺人とかトリックとかあんまなくて、キッドとコナンを絡ませようぜ☆がコンセプトだったのかな、と(笑)でも当初の暗殺計画阻止のが絶対面白かった……
vsじゃなくて、コナン&キッドvs犯人、みたいな。
そのお陰といいますか。
殺人の重みが消えたので、非常にちゃちではあった気がします。
が。やっぱコメディックなのは評価すべき点。
コメディックなのはいつもおっちゃんのみですが、今回はまさかの活躍の多い筈のキッドがコメディキャラになってしまったので、純粋に楽しめました。やっぱ軽さですね。全体的に今作は明るかった。
犯人も、仏像とか、渋かったしねww
あとは、傭兵組の扱いとか。
アクションシーンの合間にコメディックな流れを入れたのは初めてかなぁ、って。
でもまあ、やっぱキッドだよなぁ。
快斗が映画デビューしちゃったし、月に透かすのもやっちゃったし、最近(ゴールデンアイ以前ではあるが)のまじ快のキッドの参戦という感じで、うん。
ぶっちゃけた話、まじ快にコナンがゲスト参加したような感じだよね。
キッドが格好わるくて幸せでした(笑)
腐った女性を狙いすぎたのと、コナンキッドの像を壊したのはあまり評価したくないので、マイナスポイントですが、楽しかったなぁ、と。
前作が笑えなかったからね(苦笑)
取り敢えず、コメディックなシーンが増えるのはいいことだ。
次に、細部への拘り。
たまに妙に拘りが見られるコナン映画ですが、今回は細部に拘りすぎて、でかいところを見落とした、という感じですかね。
劇場版コナンはたまに無駄に細部に拘るのですが、例えば、第一作目の摩天楼では、映画の看板の役者名が声優の名前になってたり(と劇場版特番で言ってました)、十作目の鎮魂歌では、キッドが白馬に化けてコナン平次と捜査という展開だったんですが、その最中、依頼人からから電話がかかってきたシーンで、依頼人がいる部屋のスクリーンに映し出されたGPSの数が2つ(三人いるけど2つ←キッドは園子のIDを拝借してるので、GPS付いてない)だったりとか、後から見て気付くような伏線が背景に張ってあったりするんですよ。
今回は前者寄りで、動作への拘りが半端なかったです。
感想にも書いたけど、蘭の前で新一に変装した時、マスクを持ってそれとなく前髪を整える動作だとか、座るときにマントを引く動作だとか、指使いだとか。
コナンに関して言えば、ドアノブが音を立てないようにする演出だとか(凝ってる訳ちゃうけど、あまり意識しない点ではあるよね)
まあ、私はコナンや工藤氏は二の次なので、あまり覚えていませんが、取り敢えずキッドに関しての拘りが半端無かったでふ
他の作品と比べますと、世紀末並みかなって!
世紀末のキッドへの拘りは半端ないです
通天閣の上にいるキッドや、ハンググライダーで夜空を飛ぶキッドにはなぜかグロー効果が施されてる始末ですから(笑)
まだ、キッド、での顔しか出てないので、怪盗としての華麗さや、大胆さ、美学、ミステリアスさ、とかを全面的に押し出していたので、世紀末でのキッドは他のキャラとは明らかに線引きをされ、別のものとして扱う上での拘りが…。
私は世紀末のキッドの白と影の色が凄く好きです。色味はあれが一番。
今作は、キッドとしての動作等への拘りだけではなく、快斗が演じるキッドへの拘り。
ガキっぽさや、演じていることにより感じさせる不自然さ。
そういった、本来出るべきである、快斗らしさが出ていたなぁ、と。
嬉しいです♪
ラストにスタッフの勇気。
これも前に書いたけど、コナンとまじ快の境界を完全に捨てたスタッフの勇気は称賛すべきでしょう。
私としては由々しき事態でもあるがな…(泣)
でも、最近お目にかかれないまじ快キッドが拝めたのはまあよしとしよう。
今回キッドを目的で劇場に行った人の9割以上が、かっこいいキッド……コナンキッドを目的に劇場に足を運んだことでしょう。誰も快斗が出るなんて思ってなかったはず。
ぶっちゃけた話、コナン読んでキッドのファンだった人が、まじ快読んで好きじゃなくなったって話もたまに聞きますし、ある意味賭けであった筈です。コナンキッドを捨てて、私たちまじ快ファンが見慣れているキッドに移行するのは。
だって、まじ快キッドは格好わるいもんね(笑)
一番の儲け蔓であるキッドを手放すのは惜しい筈ですし、ね。
それに、前半だけならいいんだ。
ラストのセクハラ。あれでキッドの株価が一気に下がったと思うんだよねー………
純粋にコナンキッドが好きな女の子達からしたら、ガラガラと何かが崩れる音を聞いたことでしょう(笑)男子からしたらどうなのかなぁ………終わった後に、キッドかっこよかったなぁ、みたいなこと言ってたんだが…あんま関係ないのかな…
まあ、とにかく、スタッフはある意味禁忌を犯した訳ですよ。
何を考えてるのか分かんないぜ、スタッフ………
敢えてキッドの株価を下げるようなことをしたスタッフは評価に値しますね(皮肉です)。
ここまでは比較的客観的な映画の印象まとめ。
次は主観に主観を込めた私の、感想です。映画だけじゃなくて、まじ快アニメも込みで。
取り敢えず+アクトに描いてあった資料で分かったことについて先に書きたい。
成る程、ハンググライダーのスイッチはバックルに収納されてるのか。ライター大のリモコンをあの状況で片手で取るのは確かに至難の業だ。まず一コナンは詳しくは知らないわけだし、どうやってバックルから取り出すのかも分かんないしね。
ああなっても仕方ないな(てことにしておく
しっかし…
いつからあんなにハイテクになったんだ…………
昔は起爆装置みたいなのだったし、方向転換とかはグライダーから出てる二本のハンドルでやってたじゃん。結構しょっちゅう変わってるけど…
リモコンに液晶なんか付いちゃって( ̄□ ̄;)
きっと快斗が改造したんだろうなぁ……すげえなぁ……液晶には風向きとか風圧とか出るのかな…地図とか!!?
気になるぜ……
っていう資料(けど設定画のキッドは足が長すぎる)は有り難かったけど、+アクト全体的に酷すぎる。
まず快人になってるし、名シーンみたいなのピックアップしてくれるのは嬉しいけど、セリフ間違ってばっかだし。
何、園子の下着のように、って!!
聞こえるけどさ!あの場に園子いないから!!!
…………あんな誤字ばっかやる人にやらせないでほしい。あんなんだったら私のがずっとちゃんと書けるわ。
イライラする
では総括。
★★★★☆
可もあり不可もあり。
です。
キッドが出張ってたので、主観をかなり入れた上でこの評価。
まず内容。
私は8作目からの山本さんの脚本が好きじゃなくて……なんていうか、…
キャラを見せる、って点に於いては今までと遜色ないんですが、話がね。面白くないんだ。
あくまで私の意見ですが。
銀翼もキッド出てたけど、作画は酷いし、余りさ。緊迫感というか、ドキドキハラハラしないんだよね。展開がチープ。現実性を求める余りに、インパクトがない。派手さがない。
前7作のように、有り得ないわぁwww、と笑える面白さがなくなって、や無理だろ、と鼻で笑われるむちゃくちゃな展開ばかり。
今回も同じで、ぶっちゃけた話、推理的な意味での内容は全然面白くなかった。シュールなだけ。
そう。
コメディックなシーンが無かったら、今回の映画も、8作目以降の他作品同様、星3つが限度だったでしょう。
が。好感をもてるのは、今までに無いほどコメディックな展開。例え、腐った女性を狙ってキッドを出していたとしても、大衆受けもしますから、今作はアリかなぁ、と思う訳です。
ワクワクドキドキはしなかったけど、笑えるというのは非常にいい傾向だと思います。
や、落とされるシーンはドキドキもしたかな
何か色んな方の感想見てても、同じこと仰ってるんですが、今回ほどやる気なく劇場に向かったことはなかった…
ああ、いいや、初日に行かなくても…みたいな。
宣伝の仕方が悪かったんでしょうかね…。今までっていうのは、始まる前やCM見てる最中ですらドキドキしてたのに、今回は冷めてました。
私が熱が冷めたからかなぁ、と思ってたんですが、違うみたいですね(笑)
確か、初回の感想にも描いたけど、期待していなかった分、より良く感じましたww
今作で評価すべき点は
・作画の安定っぷり
・コメディックなシーン
・細部への拘り
・スタッフの勇気
まず作画。
多少ばらつきがあったにしろ、素晴らしい安定感。
作画については鎮魂歌に並ぶんじゃないでしょうか?いや、越えるかな……
キッドが主だって活躍するのは銀翼以来(鎮魂歌は暗躍でしたから)ですが、作画に関しては銀翼は論外中の論外だったので、今回の作画の良さは非常に嬉しかったです。
9作目(水平線上)以来作画は比較的安定路線ですがね。
最近………というか、数年前からですが、アニメコナンの作画は劣化の道を一直線に突き進んでいるんですが、キッドに関しては特に酷くて……や、私的には、ね
鉄狸とか酷すぎたし。
が、今回のキッドは十分可愛かったしかっこよかった。
映画の設定画の作画で動いてるような印象を受けました。
あと、頭身と顔が、ね。
まじ快のブルーワンダー位で、幼目だったのが凄く好みだった!
ちょっとアンバランスかなぁ(頭大きいかなぁ)、とも思ったけど、快斗はあん位のがピンとくる♪
青山画は、コナンをはじめとした子供組がむっちゃ小さい(新一を基準に考えると、光彦ですら70cm位かな)ので、寧ろ頭身低いほうが、子供たちのちっささが浮かなくていいなぁ、って。
取り敢えず作画が珍しく神ってた
次にコメディックなシーン。
シーン云々てより、コナンキッドとしてのキャラ崩壊ですね(笑)
遂にまじ快とコナンの差が無くなったか…と。
まず一に、今作では誰も死ななかったことが一番の変化だと思います。
多分、初期の予定が、コナンとキッドで暗殺計画を阻止、だったことを考えると、今回は殺人とかトリックとかあんまなくて、キッドとコナンを絡ませようぜ☆がコンセプトだったのかな、と(笑)でも当初の暗殺計画阻止のが絶対面白かった……
vsじゃなくて、コナン&キッドvs犯人、みたいな。
そのお陰といいますか。
殺人の重みが消えたので、非常にちゃちではあった気がします。
が。やっぱコメディックなのは評価すべき点。
コメディックなのはいつもおっちゃんのみですが、今回はまさかの活躍の多い筈のキッドがコメディキャラになってしまったので、純粋に楽しめました。やっぱ軽さですね。全体的に今作は明るかった。
犯人も、仏像とか、渋かったしねww
あとは、傭兵組の扱いとか。
アクションシーンの合間にコメディックな流れを入れたのは初めてかなぁ、って。
でもまあ、やっぱキッドだよなぁ。
快斗が映画デビューしちゃったし、月に透かすのもやっちゃったし、最近(ゴールデンアイ以前ではあるが)のまじ快のキッドの参戦という感じで、うん。
ぶっちゃけた話、まじ快にコナンがゲスト参加したような感じだよね。
キッドが格好わるくて幸せでした(笑)
腐った女性を狙いすぎたのと、コナンキッドの像を壊したのはあまり評価したくないので、マイナスポイントですが、楽しかったなぁ、と。
前作が笑えなかったからね(苦笑)
取り敢えず、コメディックなシーンが増えるのはいいことだ。
次に、細部への拘り。
たまに妙に拘りが見られるコナン映画ですが、今回は細部に拘りすぎて、でかいところを見落とした、という感じですかね。
劇場版コナンはたまに無駄に細部に拘るのですが、例えば、第一作目の摩天楼では、映画の看板の役者名が声優の名前になってたり(と劇場版特番で言ってました)、十作目の鎮魂歌では、キッドが白馬に化けてコナン平次と捜査という展開だったんですが、その最中、依頼人からから電話がかかってきたシーンで、依頼人がいる部屋のスクリーンに映し出されたGPSの数が2つ(三人いるけど2つ←キッドは園子のIDを拝借してるので、GPS付いてない)だったりとか、後から見て気付くような伏線が背景に張ってあったりするんですよ。
今回は前者寄りで、動作への拘りが半端なかったです。
感想にも書いたけど、蘭の前で新一に変装した時、マスクを持ってそれとなく前髪を整える動作だとか、座るときにマントを引く動作だとか、指使いだとか。
コナンに関して言えば、ドアノブが音を立てないようにする演出だとか(凝ってる訳ちゃうけど、あまり意識しない点ではあるよね)
まあ、私はコナンや工藤氏は二の次なので、あまり覚えていませんが、取り敢えずキッドに関しての拘りが半端無かったでふ
他の作品と比べますと、世紀末並みかなって!
世紀末のキッドへの拘りは半端ないです
通天閣の上にいるキッドや、ハンググライダーで夜空を飛ぶキッドにはなぜかグロー効果が施されてる始末ですから(笑)
まだ、キッド、での顔しか出てないので、怪盗としての華麗さや、大胆さ、美学、ミステリアスさ、とかを全面的に押し出していたので、世紀末でのキッドは他のキャラとは明らかに線引きをされ、別のものとして扱う上での拘りが…。
私は世紀末のキッドの白と影の色が凄く好きです。色味はあれが一番。
今作は、キッドとしての動作等への拘りだけではなく、快斗が演じるキッドへの拘り。
ガキっぽさや、演じていることにより感じさせる不自然さ。
そういった、本来出るべきである、快斗らしさが出ていたなぁ、と。
嬉しいです♪
ラストにスタッフの勇気。
これも前に書いたけど、コナンとまじ快の境界を完全に捨てたスタッフの勇気は称賛すべきでしょう。
私としては由々しき事態でもあるがな…(泣)
でも、最近お目にかかれないまじ快キッドが拝めたのはまあよしとしよう。
今回キッドを目的で劇場に行った人の9割以上が、かっこいいキッド……コナンキッドを目的に劇場に足を運んだことでしょう。誰も快斗が出るなんて思ってなかったはず。
ぶっちゃけた話、コナン読んでキッドのファンだった人が、まじ快読んで好きじゃなくなったって話もたまに聞きますし、ある意味賭けであった筈です。コナンキッドを捨てて、私たちまじ快ファンが見慣れているキッドに移行するのは。
だって、まじ快キッドは格好わるいもんね(笑)
一番の儲け蔓であるキッドを手放すのは惜しい筈ですし、ね。
それに、前半だけならいいんだ。
ラストのセクハラ。あれでキッドの株価が一気に下がったと思うんだよねー………
純粋にコナンキッドが好きな女の子達からしたら、ガラガラと何かが崩れる音を聞いたことでしょう(笑)男子からしたらどうなのかなぁ………終わった後に、キッドかっこよかったなぁ、みたいなこと言ってたんだが…あんま関係ないのかな…
まあ、とにかく、スタッフはある意味禁忌を犯した訳ですよ。
何を考えてるのか分かんないぜ、スタッフ………
敢えてキッドの株価を下げるようなことをしたスタッフは評価に値しますね(皮肉です)。
ここまでは比較的客観的な映画の印象まとめ。
次は主観に主観を込めた私の、感想です。映画だけじゃなくて、まじ快アニメも込みで。
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ヤドリギ
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職業:
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趣味:
お絵描き、ネッサ
自己紹介:
無類のマンガ好きです。
毎日ニコニコのランキングをチェックするのが日課。
チキンなので、自分からは絡めませんが、構って下さると嬉しいです!
ピクシブや、ピアプロなどにも出現します
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ピクシブや、ピアプロなどにも出現します
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